行政からの宅配クリーニング依頼

9月も半分近く過ぎますが、今月からスタートしたYDNの反響、成果がまだ得られていません。

 

 

焦る必要はありませんが、あまり悠長に構えてもいられませんので、来週あたりからちょっと目に見えたカタチで成果に結びついてもらいたいところです。

 

 

そちらからの反響は今ひとつですが、今週は別のルートからたいへんにありがたいお話が舞い込んできました。

 

 

当社のお取引先様のほうに、役所からある施設のクリーニングの宅配サービスを提供できる業者を紹介してほしいということで、うちにお話をいただきました。

 

 

今現在、中央区内の個人のクリーニング店さんが定期的に集配・配達しているようなのですが、そちらがご高齢のため対応できなくなったらしく、代わりの宅配クリーニング業者を探しているとのことでした。

 

 

条件的な面などこれからクリアしていかなければいけない問題もありますし、他社と競合すれば入札ということになると思いますが、決まれば毎月コンスタンスに出て年間の数量もかなりのものになりますので、この仕事はなんとか決めたいなと思います。

 

 

これからは、本件のような現業者の高齢や老朽化による廃業や閉店、人手不足による事業縮小など需要と供給のバランスが崩れてくることが考えられますので(すでに身近で実際に起きていますから)、当社などはそういう受け皿にもなっていかなければいけないのかなとも思うところです。