宅配クリーニングの事務手続き

単なる偶然なのか、何か理由があるのかわかりませんが、同じようなことが続いて起こることが結構あったりします。

 

 

別にそこを意図的に狙っているわけではないのに、たまたま新規の飲食店様から宅配クリーニングの依頼が立て続けにあったり、異なるクリニック様からの白衣のクリーニングの集荷依頼が同じ日に数件入ったりすことがあります。

 

 

今回は、これもまた偶然だと思いますが、行政法人や公益法人などいわゆる民間の株式会社ではない特殊法人からのクリーニングの宅配依頼が相次ぎました。

 

 

普段はそのような形態の企業からの宅配クリーニングのオーダーは1件もないのに、なんでこの数日間に数件も重なるのでしょうか。不思議ですね。

 

 

それはさておき、社団法人や財団法人などからのご依頼はたいへんありがたいのですが、企業体の性質上、所定の提出書類等が多く、事務手続きも結構煩雑です。

 

 

いわゆる、見積書を作成して、場合によっては入札参加、落札したら必要書類を揃えて提出という一連の流れになります。

 

 

わたしは、独立起業して現在のクリーニングの宅配サービス事業を立ち上げるまでは、サラリーマンで営業畑ひと筋に歩んできたので、営業自体はもちろんですが、見積書や提案書などの営業関係書類の作成も得意分野でしたので、その経験が今活かされているとつくづく感じます。

 

 

おかげさまで、ここ最近はお問い合わせいただいた案件はほぼ10割落札できています。ありがとうございます。

 

 

公益法人や財団法人はお支払いもしっかりしていて、回収の心配もありませんので、決まるまではたいへんかもしれませんが後が楽なので、今後も積極的に取り組んでいこうと思います。